アクティブ・カラーセラピー
「本当の意味で満たされていない気がする」
先月受けた、ゲリー・ボーネルさんのセミナー(?)で、そのことに向きあったこともあって、このことに気付いてしまった。
何かを買っても、何かをしても、
どこか虚しい感じがうっすらと貼り付いてる感じがするし、
一瞬の高揚とかでは満たせない、この感覚。
それが無視できなくなった。
私は何に気付いているんだろう?
何に気付けてないのだろう?
今、そこに気付けなければ、目先の何かを変えたとしても、一見違うようでいて、その実同じことの繰り返しでしかない気がする。
このポイントから出たい。出るぞ。
そして私は、
アクティブ・カラーセラピーのセッションを受けに行ったのだ。
★アクティブ・カラーセラピーとは★
アクティブ・カラーセラピーは、「色を使って自分の心を知る方法」です。
12色のカラードットの中からあなたが惹かれる色を選んで、自分自身の言葉で自分の中にある答えを出す、シンプルで全く新しい手法のオリジナルカラーセラピーです。
色で本音に焦点を当てて、本当になりたい自分になれるよう「自分を見つめる時間」をセラピストがお手伝いをします。
(協会ホームページより)
セッションをお願いしたのは、信頼し敬愛する大先輩であり、アクティブ・カラーセラピストとしても活躍されている酒井紀子先生。
感性のかたまりのような、とてもステキな女性✨
先生からご提案いただいたメニューから、私はファッションコースを選んだ。
洋服選びにすら迷ってたし🥲、紀子先生がファッションを楽しんでいる姿がステキで✨
そのセッションの感想がこちら!
↓ ↓ ↓
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1597984357252882&id=100011239997361
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この中のMさまは、私♪うふ
フェイスブックの記事はアンケートに答えた形で、実はまだまだ書きたいことがあって。
それが、これ。
↓ ↓ ↓
《アクティブ・カラーセラピー感想番外編》
弱い(過敏・繊細)から傷付いているのでなくて、
弱いことをダメだとしていることに傷付いている。
外にいる誰かや何かに傷付けられたのでなくて、
自分の弱さを間違いだと決めつけたことに、そして、それを見られないように隠そうとしていたことにいちばん傷付いている。
「自分で自分を否定してること、そこに傷ついてるんだよ!
弱くていいんだよ。
ただの違いだよ。
個性なんだよ。それはスゴいことなんだよ。
もう否定しないで。」
それがワタシの声だった。
外に見ていた『問題』が、問題と感じられなくなっている。
その『問題』は『課題』くらいになり、むしろチャレンジする意欲が湧いてくるほど。
ありとあらゆる重くるしさから開放されてる✨
今の『好き』と、今までの自分の『好き』の違いにも驚いている。
今までの苦しさ(重さ)は、自分がまだダメだからなのでなく、自分以外のものになろうとしていたからなんだなぁ。
自分の声を無視してさ、
「私の真実」より「誰かの真実」を大切にしていたことによる痛み、だったんだなぁ。
「本当の意味で満たされていない気がする」
と感じていた私は、
今、内側から満たされる感じを味わっているところ。
《さらに番外編》
このセッション、
強制的でも分析的でもなく、
感覚的・直感的で、
とってもシンプルで、遊びのように軽くて、、、
それでいて、私には即効性もあった。
そのことがまた、私のヨロイを打ち壊すひとつの要因でもあったのは確か。
全てを難しくしているのもまた、
“誰かの真実”を生きてるからなのかも。
アクティブ・カラーセラピーにも、紀子先生にも感謝がとまらない✨✨
★紀子先生のセラピーはこちら★
★ご予約もこちら★
https://ameblo.jp/tukimutukimu/entry-12678961611.html
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