気付きが広がってる時って、周りにいる人達とか世間とか、いろいろな視点にも気付いたりする。

その気付きで、

相手はただ自分と違う視点を持っているだけという理解を持つと、

相手のことを否定するのも何か違うよな~とか思って

相手を傷つけまいとするあまり、

つい、人より多くの仕事や、相手の責任まで背負ったりするんだな。

心優しき人に起こりがちなこと。。。

自分を大事にする、なんて言うと、

周りはどうあれ自分のしたいようにしますけど！なんて感じになる人もいるけど、

それは、自分軸とわがままの違いくらい、きわどい違いだったりする。

似て非なる、だ。

まーだいたい、心優しき人はそうならないのだ。

心優しき人よーー自分軸を持って、

あなたの『自分を大事にする』をあきらめないで欲しい。

あなたが誰かに道を譲るのは、

自分をあきらめたから、でなくて欲しい。

じゃあ、相手に配慮を持ちつつも自分を大事にして生きるにはどうすればいいか、っていうことやけど。

結構今のテーマだったりするんだけど。。。

これ、たぶんだけと、

自分の視点と相手の視点の違いに気付いていればそれだけで良い気がする。

『私は私を大事にします！』を証明すべくわざわざ自分勝手な行動をしてみせる必要もない。

『気付いていること』というのは本当に不思議で、

わざわざ何かを自分が動かすことで得られることよりも、もっと優しく全体を最も最適なところに動かしてくれる。

その間、気をつけることがあるとすれば、

何かを上手くいかせるために

自分を大事にすることをあきらめないこと。

相手にも今まで通り充分に配慮しつつ、例えば相手の期待に沿えないことをしなければならなかった時、そんな自分に罪悪感を持たないこと。

できれば、相手に譲ったりしないこと。。。

結局、二つだけの世界にとらわれないでいることのようだと思うんだな。

なぜなら、

今は、あなたか私か、しかないように見えていても、もっと大きな世界に近づいてるから。その大きな世界は、あなたと私が両方満足するような解決策を持ってくる。

きっとね。

踏ん張りどころな気がするなー

happyOKU