イベント参加の後・・・
何年も前に買った本をなぜか今読みたくなって、読むとその内容が今の自分が探している答えだったり。
8月8日のイベントでも、事前の説明を聞いても読んでもなぜか内容が頭に入らず、なのにするすると参加することが決まって、そしてそこでの体験がめちゃめちゃ大きな転換点になったり。
今回のこれらのことで、自分の普段の意志や思考とは別の、全てを動かしている『力』のような、『意志を持った流れ』のようなそんなものがあるのかもしれん、、そんな思いが強くなった。
同じようなことを、そういえばむかーしむかしに一度だけ思ったことがあるのを思い出した。
結婚も視野に入れてお付き合いしていた人がいたのだけど、なぜか彼との関係においての全ての出来事が総出で私たち二人を別れへ運んでいったのだよ。
どの道選んでも二人の行く先は別れです!選択肢はあれど結果はひとーつ!!くらいはっきりと。
で、モチロン?別れることになった。
この時も、もしかしたらこの世には全てを動かしている力のようなものがあるのかなーーーと、悲しみに暮れながら、冷静に感じている部分もあった。
あれから沢山の時間が経って。いろんな探究を続けてきて。
今、この二つを観じてみるに・・・
両極端な出来事のようだけど(事実、感情は全く違う)、どちらも私の心?の奥底にある望みが叶っているんじゃないか?
望みというか、私のイノチの持つ何か・・・色合いみたいなもの。音?トーン?色?そんなものが、全体を動かしている大きな力・流れというようなものと呼応して現実を一緒に創っているような、そんな感じがしている。
本を読んでイベントに出て今いちばん欲しかった答えを見つけられたことにも、あの時彼と別れたことにも、そこには私のイノチが含まれていて、私のイノチが求めていたから起きたことのような気がする。
まるで自分とは別の何かの存在・力から強制的に別れさせられたように感じて、その見えない存在・力を運命と呼んでずいぶん自分の運命を呪っていたけど。
全く自分の思いとは無関係に展開していくこの現実の中でそれでも生きていかなきゃならないことに、重苦しい義務感や責任感、そして無力感や絶望感を感じていたけど。
一方的に押し付けられた現実、なんて、きっとない。
形作られたものが苦しいのは、それは私が私のイノチとかけ離れてしまっているからなんだろう。
運命ってイノチを運ぶって書くけど、運命の大元はきっと私のイノチの輝き?で、不安定に転がる運命の中心には私がいて方向を決めている。
現実というのは、その中心の私と繋がっている。
今そんな感覚に、長いこと抱えていた絶望感や無力感なんかが強烈に癒されていっているのを感じる。
今、なんとなくそんななんだなー
今回の体験の内容がポジティブだったおかげもあるかもしれないな。
イノチの輝き?って、頭で作り出せないってのがミソで。 『本』にしろ『イベント』にしろ、気合込めて狙ったわけではなく自然に道が開けたからな。
道を開くのは、私のイノチの輝きなのかも。
はーーーーー。。
長々と書いてしまった。
これが今の私に起きていること。
とりあえず記しておこう。
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