諦めないでゆこう！

認めてもらいたいか

認めたいか

買ってもらいたいか

買いたいか

好きになってもらいたいか

好きになりたいか

誰かにしてもらいたいか

自分がしたいか

わたし今、「〇〇したい」に意識がシフト中かも。

最近、私の深いところで間違うことなんて不可能と言っている声に気がついて。

それからというもの、間違いを恐れ、正しくあるために～べきを考察しそれに合わせるべく努力して生きてきたことを自覚させられまくっているのです。

自分の本当の声？に気付いてからは、その声に過去の自分（としていた自分）が癒されて、その思い込みも、その思い込み・想念で塗り固めて私というものを形作っていたヨロイみたいなのも、ポロポロと自然に剥がれ落ちていく感覚がしています。

ちゃんと「～べき」であれば、正しくあれば、きっと良いことがあるだろうと、どこかから誰かからから差し伸べられる何かご褒美のようなものをその証明のように待っていた自分、、ポロポロポロって、、、。

それを私だとしてたけどね～それすら私という思い込みなのかもね。

そんな‘’私らしさ‘’が剥がれ落ちるに従って、だんだん‘’～したい‘’、という感情というか意欲というか、そんなものがうごめき始めていてる気がするのですよ。

‘’～したい‘’というか、何でも自分の‘’やりたい‘’で生きたい！というか。

この‘’生きたい！‘’という意欲がある状態というのは、私は長いこと心の底から望んでいた状態であるのは間違いなく。こんなことが今自分に起きてきていることに、静かに感動です。

むかーしむかし、よく観ていただいていた行者さんが私に向かって唐突に「諦めたらいかん」とポツリと口にされたことがあります。

その時は何かを相談したわけでもなかったので、本当に空中からポツリとその言葉だけがこぼれ落ちてきたような感じで、「え？私は何かを諦めているのか？諦めかけているのか？？」何のことかさっぱりわからず「はーー、はい。。？？」と浮かない返事を返しただけでその話しは終わりました。

あれからその言葉の真意はわからないままだけど、印象に強く残ってて今もずっと忘れられないでいるのです。

ただ、今自分に起きている内面の変化は、ヒーリングやらスピやら勉強も実践も、とにかく人に笑われようとしつこくしつこく手放さなず続けてきたからこそたどり着けた変化だと思っていて、もしかしたらあの時行者さんが観ていたのは、ここにたどり着きたいと思っていた私の心なのかもしれないなぁと思っているのです。

もしくはたどり着けることを知っていた私の心、なのかも。

続けてきて、ギブアップしなくて本当に良かったー(´;ω;｀)

これからも、人に何と言われようと、自分の中の諦めきれないこと＝更なる望みに向かって行こう。

間違いなんてないんだから。間違うことは不可能なんだから。