自分の中の重さ
軽くて宙に浮かんでしまう~~
重しをつけてないと浮かび上がってしまうわ~~~
重力に逆らってる~
体やオーラの中にあったいくつもの重しが
ひとつひとつ、ふぁ~っと離れてどこかに行ってしまう…ような。
そして、重しのなくなったわたしが、軽さで浮かんでしまう…ような。
あぁなんだ、本当のわたしってこんなに軽やかだったのかぁ。
ひとつふたつと離れていく‘’重し‘’。
それがこんなにも簡単に離れていく。
そして、離れていくことで、気付く。
全く真実では無いもので、私はどれだけ自分を重くしていたんだろう。。。
どれだけの思い込みや想念をまとっていたんだろう、ってさ。
この世の中にある重さに対しても、
それがもの凄くシビアなものであっても、
これほど簡単に離れていく「重し=’真実ではないもの」に見えて、強く反応しなくなったよなーー
感情的にも巻き込まれず、ただただ、見つめてる感じ。
それが‘’凄いこと‘’に見えていた『今までの価値』ってもの自体が、「重し=’真実ではないもの」になってしまった。
この現実の中にあって当然のように謳われている価値や誰かの価値に、
自分を合わせたり価値を見い出そうとしたり、価値ある人になろうとしなくていいし、人から認められるなんていうことも、全く魅力が失せてしまったよ。
今まで私が認識できなかった、この現実の中にある「軽い面」は、過去の全ての意味もあり方も、全てひっくり返るような感じで、
なんかこぅ・・・ほんとに全く違う世界があるというか、
今までの在り方と全く違う世界が姿を現すような、
そんな気がしてるのだ。
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