罰の破棄
アクセスのボディプロセスに『罰の破棄』っていうのがある(正式名称はもっと長い)。
ぜひセッションを受けてみて欲しい❤
これは、ボディプロセスの1デイクラスでは、なぜか出来ないみたいです。
なんというプロセス名なのだ(;^ω^)
誰が聞いたってそう思うのでは?
『罰』ってワードってさぁ、私は『神』に対する意識を刺激されるんだよなあ。
それって私だけ?
『罰』はみんな恐れていると思うけど、それを突き詰めていくと、『神様からの罰』を恐れてるってところにたどり着く気がする。
『神様から見捨てられる』っていうような。
神や罰に対して、どんな考えを持っているだろう?
その考えに、疑問を持ったことはある?
【癒しの光・上/バーバラ・アン・ブレナン著】
P149
「ヒーラーは問う。…「神をどのような姿のネガティブな権威、『愛するよりも罰する存在』だと思い込んでいるか?」「この患者はどのように神が病気を自分に与えていると思い込んでいるか?」」
【奇跡講座 テキスト P433(←古いテキストで) 「再生の時」】
「…これが認識されると自我には住む家がなくなるので、自我は決してこのことをあなたに知覚させようとしない。というのも、その認識が次第に明確になり始めると、あなたに見破られないために自我がほどこすどんな形の偽装もあなたをだませなくなるからである。それぞれの形は、それらすべての背後に隠されている一つの考えの被いに他ならないと認識される。それは、次のような考えである。
愛とは犠牲を要求するものであり、それゆえに、攻撃と恐れから切り離せないものである。罪悪感が愛の代価であり、それは恐れによって支払わなければならない。
そうだとすれば、あなたにとって、神はいかに恐ろしい存在となっていることだろう!」
( ↑ これ、凄くない(-_-;)!?)
当たり前だと、変えようのない絶対的な真実だとしていることが、ただの考えだったとしたら?
考えからくる痛みは、「強烈であり恐怖を引き起こすが、基本的には幻である。癒しの光・上 p24」。
罰…という考えと、その考えによるジャッジが、私と私の体から無くなったら…
このボディプロセスの名前から、
なんか勝手にひとり、そんなことを思い巡らせてみたりした~!
日本人にも、日本人特有の宗教観があるし、きっと響くだろうなぁとかさ。
神とかまで思いを巡らせたけど、
全く関係ないかもしれないってのがまた、
アクセスあるあるなんだけど~(*^^*)!
↓ これ、以前書いたブログ。
この中にも、『罰』ってワードが!
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