変化のための大前提~書き直し~
魂の性質(内なる力)に触れるには 今までため込んできた あらゆる価値判断を いったん取り外せばいい。/RED
価値判断(ジャッジ)の中で、特別に見えづらいものが自己ジャッジではないかな。
私たちは大いなる源とひとつ。
これはきっとエネルギーレベルの話し。それを認知できなくても。
この現実の土台はエネルギー。
この現実は全てはひとつであるところのエネルギーからできている。
そのエネルギーが、“私”という存在を通ってこの現実に現れている。
何がどうなってこの現実になったのかは複雑過ぎて頭の理解を超えてるけど、なぜだかこんな現実になった。
だから、この現実には私が含まれている。無関係ではない。
この現実は 私でもある、とも言えるということか?
エネルギーレベルではだけど。
例えば、誰かをキョーレツに批判・否定したり、自分の環境を批判・否定する時。
エネルギーの結果である 今この現実をヒハン・ヒテイすることは、 原因であるエネルギーの自分(源のエネルギー)を批判・否定することになる気がするんだよ~
これが自己ジャッジなんじゃないのか?
源エネルギーである自分にダメ出ししてる。
憎い誰かや思うようにいかない現実をヒハン・ヒテイするともれなく自己ジャッジがついてきて、エネルギー状態から切り離されてカチコチに固まった自分でカチコチに固まった現実と格闘することになるね。
なぜだか貧乏という現実をダメだとするから、その現わした自分が、貧乏で固まる。
なぜだか人間関係が上手くいかないという現実をダメとするから、自分がそうなる。
なぜか恋人ができない自分をダメとするから、できなくなる。
貧乏だから苦しいわけでも、
人間関係が上手くいかないから苦しいのでも、
恋人がいないから残念なわけでなくて、
それを結論としてしまっているから苦しいのだよきっと。
ヒハン・ヒテイしなければ、“問題”の影響を受けないかも。
ヒハン・ヒテイを認めて迂回すれば、何にでも変わっていけるエネルギーとしての自分に気付けるかも。
そうすれば、
自分の尊さは、外部環境には関係がないことがわかるし、
さらに、外部環境を苦労せずに変えることができるということに気付けるようになる。
その力を手にするのに、
いちばん大事なんだけど見えづらいのが、外へのヒハン・ヒナンの大元にある自己ジャッジだと感じている。
今現在どんな環境の中にいようと、環境のヒハン・ヒテイを止めて、
いったんエネルギー存在である自分に立ち返る。
これを本気でやってみて欲しいのだよーーー
全てが動き出すよ!
こんなに簡単だけどね。
まー書くと簡単なんだけどね・・・
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