人間に生まれたからには
人間という形態に生れたということは、
めちゃめちゃ凄いことなんだよな。
『人間という形態に生れたこと』というスタートだけでも凄いけど、
そこから、人間存在としてのパフォーマンスを最大限にあげていくと、どんだけのことが出来るやろう。
自分を否定することが当たり前の世界と、肯定が当たり前の世界では、
『もっと良くなる』ってことに向かうことも、その基点が『ダメだから』と『これ以上の何か』とでは、導き出されるものは全く違ってくる気がする。
今全体が『肯定』側に移行していて、それにただ気付いているだけなのかな。。
そうだとしても、「もうなんか、同じこと繰り返しとる場合じゃない」という衝動が自分の中にあるのは、この基点の違いへの気付きのようだと思っているのだ。
とにかくもう、
意識だけで止まってないで、この気付きを現実に現すべく、具体的に実行していかねばなのよ。
だってせっかく人間に生れたんやしね。
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