私がセッションでしていることは…
セッションでは、相手(クライアント)の『病気』を‘’治そう‘’とも、問題を解決しようともしない。
‘
『病気』であっても、現実に何か『好ましくないことが起き』てても、相手の本質は完璧なんだよ。
‘’相手‘’にも‘’相手の体‘’にも、完璧な叡智がある。
『体の問題』や『何かの問題』がモンダイなんじゃない。
それら『問題』に象徴された『自分にとって真実でないもの』を、誤って真実だと信じ選んでいるだけ。ただそれだけ。
本質の部分では、みんな知っている。
自分にとっての真実は何なのか、ってこと。
自分が選んだものは、この現実に姿を現す。
先に選んでる。
そして、
だから、
現実を変えたい時は、大元において選ぶものを変えればいい。
自分の真実を選んでいけばいい。
自分の真実で在り続ければいい。
私の中に、その人についての真実への答えはない。
その人の人生に現すものを選ぶ力も、セッションをしている私にでなく、その人にしかない。
私の中には、私の真実しかない。
私が選べるのは、私のものだけ。
私がセッションでしているのは、そのことに100パーセントの信頼を持つこと、のような気がしている。ウソ・偽りから解放されるツールを使いながら。
そのことで現れてくる本人にとっての真実を本人が選び生きることで、現実に現れるものは変わっていく。
奇跡的とも思えるくらいにさ。
今までセッションをしてきた中で、一人一人の中にあるその力をたくさん見てきた。
一人一人の中のその力が起こす奇跡をたくさん見てきた。
だから、これこそが私の真実なんだと確信している。
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