愛がなければ無に等しい
この文章、何だっけ?
ある日頭の中にぽんっと浮かんできてさ。
「愛が無ければ無に等しい」って、、、
聖書の一文だったような?とか思ってグーグル先生に尋ねたよ。便利。
やはり聖書でした。
「コリントの信徒への手紙」だって。
これだけ読むと、へーーーくらいの感想しか無く。
私は『奇跡講座』の学習者(という表現をする。ただ一人で本読んだりワークブックをするだけ)なので、継続して『奇跡講座』を読んでるけど、その中にこんな一文を見つけたのだ。
『・・・分離という幻想の核心は、端的に言えば、愛の意味の破壊という空想の中にある。そして、愛の意味があなたに取り戻されない限り、その意味を共有しているあなた自身を、あなたは知ることができない。分離とは、ただ自分自身を知らないでいようという決断にすぎない。・・・』
こっち読んだあと、
『愛がなければ無に等しい』ってさ、
「本当の自分を知らなければ、何もはじまらない」ってことかね?って思ったよーー
それならめちゃめちゃわかる気がするぞ!
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