‘’権力‘’についての気付き

先日は、アクセスのボディクラスを開催し、一日あけてギフレシ会だった。

いつも最初に「最近どんな感じ～？」なんて軽いノリでみんなでフリートークをするだけど、その日集まったメンバーって、偶然にもみんな同じようなテーマを抱えていたりする。

ボディクラスの日は、『ちゃんと』っていうワードに参加者みんな、それそれっ！て感じで。

その日のテーマみたいなのになったのだ。

それについて各々の体験をシェアしたり、クリアリングしたり、そしてその後のボデイプロセスだから、めちゃめちゃ充実するのよね～

で、その二日後のギフレシ会では『権力』が。

そもそもこの『権力』、私が今ものすごく向き合っているテーマでもあるのだ。

というか、

ボディクラスの次の日に、お店に一本の電話がかかってきてさ。

それはそれはむかーしむかしのこと、『権力』の象徴のようなとある人物に、その『権力』を振り回されて、バスーーーっと切り捨てられたってことがあって、

なんとその電話は、その『権力』を持ったある人物が「今どうしてるか知ってる？」という電話だったのだ！

結論。

あれだけ周りにいた信奉者、崇拝者、取り巻きたちだけでなく、家族すらもみんな離れていったのだと。

（これが、ボディプロセスのクラスの次の日に起きたことっていうのも、ちょっと驚く流れなんだけど。なんかほんっとに、展開早くない？)

そもそも私は、その‘’とある人物‘’以外にも、前職でも上司とかからパワハラを受けるという、ちょっとした繰り返しのパターンがあるのだ。

『権力』とかに対する反抗心もめちゃめちゃある。

今回の電話で、その人物の今を知って、私はめちゃめちゃ気分が明るくなったのだよ。

『あのような力の使い方では人生は拡大しない』のだ。
そして、私はもうとっくーの昔に、それに気付いていたのだ。
気付いているものなんだよな。
もっと自分の気付きを信頼しなくちゃだ。

という気付きが、めちゃめちゃ気分を明るくしてくれたのだ。

（ざまー！とかじゃなくてー）

そして気付きは更に深まり・・・

ストーリーとしては、私は一見その『権力』によって潰されたように見えるけどさ。

私の中にある『権力は悪だ。権力はダメだ！』という考え・イメージ（POV）があったから、「権力にやられる」ことになった。

結局、『’‘権力’に対する自分のイメージ・考え』を「権力にやられるという現実」を創って証明したってこと。
つまり、私は「私の考え」によって潰されたってことやないかー

なんちゅーこっちゃ！

私の中にある考え・イメージ・アイデアみたいなのが、現実を形作っていくってことよね？

そして、この現実から受け取るものも決まる。。。

この現実が、私の考えを証明してみせてるようなものだとしたら、

この現実で感じるイライラ・モヤモヤ（受け取りたくないもの）は、自分が本当に知っている自分の真実（本当に受け取りたいもの）とズレてるよーという声かも。

なら、そのイライラ・モヤモヤを逆手にとって、自分の中に大切にしまってある『この現実にいいものを創り出さない、つまんねーただの考え』を手放して、自分の真実に変えていけばいいわけであって。

もうさ、外に見ている誰かや何かと戦う意味なんて、ほんっと無意味。

それは、自分の真実の声を信頼することに、全く使えない（機能しない）システムなんだな。

イライラ、モヤモヤに気付いたら自分の真実に反する『この現実にいいものを創り出さない、つまんねーただの考え』をとっととPODPOC（←アクセス用語）して、真実に戻るぞ！

なんかスッキリ！！

自分の考えが現実を創るってことが、ものすごくリアルになった気がする。

自分の責任はここにだけにある気もして、どう取り組めばいいかがわかったかも？にほっとした感じもした。

ムダなことして自分を余計に苦しめてるのかもな~

この気付きは、現実化のヒントでもある！？

ここのところあと一歩出ることができなかった見えない卵の薄皮の中みたいな場所から、ちょっと出れたような感じ~

あ。もちろんゼニスもしましたさー。

「権力への恐れ」とかさ　♪　これまた良かったーー(*^^*)スッキリ