固有受容について
※ この画像は、内容と全く関係ありません。書くまでもないか!
固有受容 は、英語だと(proprioception)って単語が使われていて、
単語をググってみた。
自己受容感覚とも訳されるらしく。
自己受容感覚とは、動作においてバランス、位置、緊張を感知する感覚です。
五感は一般的に、聴覚、視覚、嗅覚、味覚、触覚を指します。20世紀半ば、神経生理学者がそこに自己受容感覚という「第六感」を付け加えました。第六感は、空間における身体のバランス、位置、動きを感知する感覚のことです。この感覚は、関節の受容体、筋肉、内耳のバランス器官から情報のインプットによって得られます。
自己受容感覚(proprioception)を文字通り訳すと、「身体内部を感じる」という意味になります。またこの感覚は、「身体の目」と呼ばれることもあります。第六感があれば、自分の空間における位置と質量が分かり、またその場所にとどまるために筋肉がどれほど緊張しているかに気づくことができます。
(ガイアブックス発行 実践アレクサンダー・テクニークより抜粋)
「第六感」が「身体の目」!? 面白い。
体の中に、確かに知っている部分がある。
体は‘’全て‘’と繋がっていることを‘’知ってる‘’んだなぁ。
そして、その繋がりの中でコミュニケーションしている。
体側の『意識』も、源・ワンネス意識と繋がっているところがあって、
それが、五感を超えた感覚なんだろうなと。
思うとるところなんですーーー。
あ、ちなみに、『目』っていうのが面白いよね。
0コメント