響いた~~
“ほぼ日”のサイトで、
この『星空の谷川俊太郎質問箱』を知り
買いに行ったのは1月の発売日。
それを最近読みはじめ(^^;
巻末エッセイは詩人の最果タヒさん。
「……たとえ答えがみつからなくても、期待していた答えを手に入れることができなくても、問うた自分が消えてしまうことはない。……」
きました、これ。
響くわ~~~
今のわたしの状態を待っていてくれたかのようですな。
答えを外に探しまわってきて、
それはどうやらおかしなことなのかも?と
頭の中の理解から、もうちょっと自分の中心側に理解が移ってきてた時にちょうど、この文章。
ずこーんって自分の中心から根が降りた感じがして、それに広がりと安心感とワクワクがあって、それがまたすごく新鮮だった。
なんかもう、すごいな。
言葉もすごいし、文章もすごいし、
この廻り合わせもすごい!!!
なんだかすごいことのいっぱいあった一日だ~
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